物がダブって見える言われるお客様が思っている以上にいます。
《例えば、車道のセンターラインが2本に見える・テレビに出ている同一人物が二人横に並んで見える、テレビのテロップが二段に見えるなど》
最初はやはり眼科に行かれて「異常がない、視力がしっかり出ています」と言われ
今度は脳神経外科を受診されます。
そこでもCTやMRIを撮って診断してもらうと「異常なし」。困り果ててしまいます。
「ダブって見える」という言葉が曲者で
こう言われるとただピントがぼけているだけだと判断してしまい
視力が出るように度数を調整してしまいます。
しかしものが
「二つに見える」というとちょっと違ってきます。
そして
「片目を閉じて見るとしっかりひとつに見える」という方は
そのことをしっかり伝えて、理解してくれる眼科やメガネ店を選んでください。
そうすれば快適な視生活が送れるはずです。
見え方のご相談は
梅屋眼鏡店まで
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